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スプシの予定リストをカレンダー一括同期GAS
📂 Googleカレンダー

スプシの予定リストをカレンダー一括同期GAS

📅 ⏱ 読了 約6分 ✍️ 凛

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こんな悩みありませんか?

の習い事、自分の夜勤シフト、副業の納期、家族の通院予定……スマホのカレンダーに1件ずつ入力していたら、それだけで夜が更けてしまいますよね。

「紙のスケジュール帳を見ながらポチポチ入れる時間、もったいない」「家族にも共有したいのに、手打ちだとミスる」。凛もまったく同じでした。

そこで出番なのが、スプレッドシートに書いた予定をGoogleカレンダーへ一括同期するGAS。一枚のシートで家族全員の予定を管理できて、更新もボタン1つ。読了時間6分、がんばって書きました。

全体像:シート1枚+GAS1個で完結

構成はシンプル。

  1. スプレッドシート側:タイトル・開始・終了・場所・メモ・カレンダーID・登録済みフラグを列で並べる
  2. GAS側:未登録行を読み、CalendarAppでイベント作成、登録済みフラグに書き戻す
  3. トリガー:編集後に手動実行、または1日1回自動実行

家族別にカレンダーを分けておき、カレンダーID列で振り分ければ、ママ用・パパ用・子ども用に自動仕分けできます。

スプシの列構成例

A: タイトルB: 開始C: 終了D: 場所E: メモF: カレンダーIDG: 登録済み
三女 ピアノ4/22 17:004/22 18:00駅前スタジオ楽譜持参family@…

登録済み列(G列)が空の行だけをGASで処理します。こうしておけば、何度実行しても重複登録されません

ポイント3つ

ポイント1:CalendarApp.getCalendarById()で家族別に振り分ける

GoogleカレンダーをIDで指定すると、家族カレンダーや仕事カレンダーへ振り分けが自由自在。

function syncCalendar() {
  const sheet = SpreadsheetApp.getActive().getSheetByName('予定');
  const rows = sheet.getDataRange().getValues();

  for (let i = 1; i < rows.length; i++) {
    const [title, start, end, place, memo, calId, done] = rows[i];
    if (done === '済' || !title) continue;

    const cal = CalendarApp.getCalendarById(calId);
    cal.createEvent(title, new Date(start), new Date(end), {
      location: place,
      description: memo
    });

    sheet.getRange(i + 1, 7).setValue('済');
  }
}

カレンダーIDは、Googleカレンダーの「設定」→対象カレンダー→「カレンダーの統合」で確認できます。

ポイント2:日付は必ずDateオブジェクトに変換

スプシのセルから読んだ日付は、そのまま使えないことがあります。念のためnew Date()でラップするのが安全。

const startDate = new Date(start);
const endDate = new Date(end);
if (isNaN(startDate.getTime())) {
  Logger.log('日付形式エラー: ' + start);
  continue;
}

セルを「日付と時刻」形式にフォーマットしておくと、ズレが出にくいです。看護シフトのように1分単位で正確さが要る予定は、この検証ステップを省かないでくださいね。

ポイント3:登録済みフラグで重複を防ぐ

GASあるあるが「何度も実行して同じ予定が何個もカレンダーに並ぶ」事故。G列に「済」を書き込む運用にしておくと、繰り返し実行しても安全です。

if (done === '済') continue;
// 登録成功後
sheet.getRange(i + 1, 7).setValue('済');

さらに、もし予定を変更したい場合は「済」を消してから再実行、という運用にすれば、更新作業もボタン1つで回せます。

応用:繰り返し予定とリマインダー設定

月曜の通院や毎週水曜のピアノ教室のような繰り返し予定は、createEventSeries()を使います。

const recurrence = CalendarApp.newRecurrence()
  .addWeeklyRule()
  .onlyOnWeekday(CalendarApp.Weekday.WEDNESDAY)
  .until(new Date('2026-12-31'));

cal.createEventSeries(title, new Date(start), new Date(end), recurrence, {
  location: place,
  description: memo
});

また、オプションにsendInvites: trueを足せば、家族のGoogleアカウントにそのまま招待も送れます。夜勤入りの日だけ旦那さんにリマインドしたい、みたいな細かな調整も、シートを書き換えるだけで済みますよ。

まとめ

スプシの予定リストをGASでカレンダーへ一括同期すると、入力作業が1ファイルに集約され、家族全員で共通認識が持てます。

カレンダーID指定・日付検証・登録済みフラグ、この3つさえ押さえれば運用は安定。紙のスケジュール帳を見ながら1件ずつ入力していた時間は、子どもたちとの絵本タイムに回しちゃいましょう。

の母の実体験から言うと、予定の見える化は、家族の安心感そのものです。

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この記事を書いた人:凛

2児のママで現役ナース。夜勤明けの細切れ時間を副業GASに投じ、月5〜8万円の副収入を継続中。「看護師でもコードは書ける」を合言葉に、家事育児とプログラミングを両立する等身大の情報を発信しています。本記事のコードは静的検証済みです(構文・API仕様・ロジックを確認)。